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8割毒親との決別に関する話。あとの2割は育児備忘録やその他雑記。('ω')

【毒との対決】今回の論点

こんにちは~今日も暑すぎますね。

家の近くのコンビニでついにコロナが出てしまいました。いつも利用していたのでただただ恐怖…。近くまで来てますね。

籠る戦法しかないですね。早く収まってほしい…

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さて、本日は今回の母と対決する争点を明記しておきます。

 

 

 

⁂主題

りんごが20代半ばにりんご父より買い受けたりんご実家マンション(以降「マンション」と明記)の支払いをりんごがもう辞めたい。売却も視野に、不動産の処分方法検討と母の説得を行う必要がある。

 

⁂詳細

2010年代半ばにりんご父から都内マンション(りんご実家)を買い受け住宅ローンをりんごが現在支払っている。(もちろん育休中の今も)

しかし、諸事情により住宅ローンの支払いを辞めたいと考えている。

実家ローンの支払いをりんごが辞める手段として以下3つがあると考えている。

  • 残債を一括でりんご母が支払う
  • 売却に出す
  • りんご母が対象不動産を担保にお金を借り住宅ローンの売却を実行

本案件は、この後張り付けるLINEスクリーンショットのように、解決に向けた建設的な話が出来ない状態です。

 

⁂今年に入ってからの経緯

ここからはこの経緯での母とのやり取りを記します。

◆2020年12月

母がもうすぐ生まれる私の息子のために洋服を作ってきたとのことで家凸されまして。

まずはと思い、固定資産税の半分負担をお願いしました。こちらはしぶしぶ了承…

でもさ、普通に考えて?

自分が住んでいる物件の家賃や税金払うの当たり前やない?

なんで渋々なの?私、手当あるけど給料満額出ないしそもそも子供が増えるんだけど?

ここで母に対して、やっぱりこのままではいけないと私のスイッチが入る。

 

◆2021年5月

一番初めに「支払いを辞めたい」と相談したのは2021年の5月でした。

孫の顔を見たい!と熱望する割には自分から私たちの家に来ないりんご母のもとに夫と訪れ、帰り際に伝えるとそれまでのハイテンションが一転、黙り込んでしまい、空気が一変しました。(これも昔からの母の常とう手段です。。)

私が幼い頃感じた、自分の思うようにならないと機嫌が一気に悪くなる、凍てつくような雰囲気。今まではこれに屈してましたが、今は夫もいるし、第一りんご母からの私の息子👶への経済的精神的被害を防がなければいけない。(りんご母は、息子👶が生まれたら自分の味方につけたそうな動きを見せていたので、ずっと危険視してました。)

私は屈しませんでした。

母はヨロヨロしながら「私、もう死ぬから」「死ねって言うんでしょ…」とこの時はさすがにヒスは起こさず、消え入るような声で私たちを追い払いました。(ホント、大げさですよね。ずっと私はこれに振り回されてきました。)

夫と示し合わせてそそくさと帰りました。

その日のことに関しては謝る連絡が来るどころか、自分の子育てを否定するな!という内容のLINEが後日届きます。

ちなみに…

実は支払いを辞めたい理由を「退職して専業主婦になるため」と伝えています。

これは転職してまたお金貰えるんだ!と思われたくないから。

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それに対して「貴女には手に職をつけてほしかったから●●(今の職業)を辞めるって言うのはとても私(りんご母)にとって辛い」というもの。長々としたLINE。自分の都合しか考えてない文面でした。

ただ、この文面的に彼女としては私に情状酌量を求めようとしているように思われます。

「お母さん、りんごのためにこれまでこんな頑張ってきたのよ?辞めるなんて、家出てけなんて言えるわけないわよね?」って。どこまで私のこと、自分の犬だと思ってんでしょうか。

 

◆2021年8月

仕事を辞めるから支払いをできなくなると伝えているにもかかわらず母から建設的な答えが返ってきません。

しびれを切らして私からのLINE。

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これ以降、当然返事はございません😇

この後私は、母の実兄(九州住み)に掛け合っています。

実兄が話し合いに参加する流れになりそうです。

 

⁂今回こちらが勝訴(?)する根拠

①2010年代半ばからりんご自身が住んでいない物件の住宅ローン&固定資産税をりんごが一人で支払っている。(年間50万ほど)
②りんごは住宅ローン支援以外にもりんご母に支援をしている

 例 社保扶養/ネット料金支払い/仕送り(年間60万ほど)

 さらっと書きましたが普通の会社員で年間、実母への支援で110万/年間+αしてるのってすごくね?って思うんです。笑

 ただ、母はこれでも足りないようです。

③対象物件の権利者がりんごだけである

仮に所有権が母も入ってるとややこしくなったそうで…

弁護士の方にも言われましたが、「りんご父→りんごへの売却時念書を書いてなくてよかったですね」と。

念書ってのは、所謂「この物件はりんごが買うけどりんご母を永遠に住まわせます。印」みたいなの。言われると怖くなる。そんなの書いてないよね、、、記憶にないから多分書いてないと思う…うん、書いてない( ;∀;)

 

⁂総括

去年の12月からだけの流れでこんな長くなりすみません。

夫とも話しましたが、自分の住んでいる場所の家賃は自分で払う、税金は払うって当たり前ですよね。

また、息子を育てていて分かりましたが、子供のミスを子供のせいにしたり、子供に教育費掛けたから自分の生活は成り立たないって訴えるの、普通じゃないな?と。笑

子供を産むまでは「私が悪い、私が母を苦しめている」と思っていたし、たぶん普通の人より罪悪感をもって母に接していました。

でも、そんなのお門違いだった。

私は今、息子と向き合って、健康で生きてくれてることが凄く尊いことだと思うし、新しいことが出来ると涙が出るほどうれしい。

同じ子育てをしてた人なのになぜ違う?

むしろ私も同じようになるの?と不安になりもします・・・

ならないために、今の夫という最高のパートナーを選んだわけですが。

私は私の人生をもう支配されないために戦う気でいます。

 

長々とすみませんでした。

みなさん、暑いのでお体ご自愛ください~!