【毒との対決】実家マンションローン借り換え編-その3-
まだまだ続きます
目次
Ⅷ.住宅ローン本審査後の事件
本審査はどうにか通過。仕事を休んで契約に行ったりはしたけどそんなの借り換え出来るならいくらでもする、そんな気持ちで臨んでいた。
通過後困った点がある。担当者より何度も重要な書類の提出をパラパラとお願いされること。
一度ですべての書類を言えばいいのに、
例えば住民票2枚必要です→(4日後連絡にて)あ、やっぱり3枚で!みたいなのが多かった。
これにはさすがの私も、要領悪いんでない?と眉をひそめていた。
🍎の資料ならまだいいけど、毒の資料(住民票等)も平気で追加連絡してくる。
余り毒に連絡したくないし、案の定毒からも「担当者に一度ですべての資料が揃うように言え」と文句を言われた。(それはそうなんだけど働きもしないでローンも税金も人に払って貰ってる身分の老人に言われたくねーよと思った。)
そして、問題の一番最初に言ってほしかった書類を追加請求される。
権利書だ。
家を買うと今も権利書(登記識別情報)が発行される。
借り換えの際は抵当権者が書き換えられるため法務局で権利書が必要になる。
・・・確かに言われてみればそうだけど、そういうの早くいってくれよ。
ただでさえ毒は、担当者がパラパラ追加資料を要求してくるのにイラっとしているのに、恐らく本人が一番🍎に貸したくない権利書を貸してほしいと説得するのがどれだけ大変だと思ってるんだよ・・・とマジで怒りが込み上げた。
貸してほしいと毒にLINE。案の定大炎上。
これが先ほど書いた契約書・重説・離婚調停協議書より炎上具合がやばかった・・・^^;
遂に陰謀論まで出てきた?
駒とかじゃなくて契約に必要な資料の話をしているのに、どうしてこういう話になるのか全くの謎。
毒の乳がん(ステージ0)が発見されたとき気が動転しまた、人と話したくないという毒のために業務時間中にもかかわらずがんの名医に電話して取りにくい予約を取ったのは私なのにそれも記憶を捏造されている。有難うではないの?
恩着せがましくってあんたが何もしてないって私に暴言吐くから言い返したまでです。
周りはみんな私にカネ!カネ!しか言わないの!が毒の昔からの口癖だけど
あんたがカネカネいうからやろて。
お手上げってこっちがお手上げだわ。
どこまで私を馬鹿にすれば気が済むんだろうこの人。と心底思います。
Ⅸ.どうにか、借り換え完了
権利書の受け渡しも契約書の時と一緒で、しつこくLINEしたあげく、躁状態でヒットしたときがあったためどうにかか理れました。もちろん誓約書書かされました。
先程の誓約書項目4に「必要書類があれば協力してください」に毒はサインしてる。夫と話し、最後のカードとしてこの文言を出すしかないという所まで来ていた。夫はどうにか穏便にすまそうと、殺気立つ私にまだ最後のカードは出すなとずっと止めていた。
キツかった。私はもうどうでもいい、縁を切りたいと思ってるから最後の一刺しくらいさせてほしかった。結果、この文言で毒を詰めることは無かった。(ただ最後のカードが増えたと言えだけで私の心はかなり救われてた)
嫌な記憶すぎてこんな最近のことなのに忘れることもあるんですね。
このころの記憶はとてもあいまいで、でも思い出そうと本気になるとあの頃の怒りや悲しみの感情だけが湧き出てきて苦しくなるのでもう全て忘却の彼方に葬って、前を向いて生きていこうと思います。
とにかく、7月末融資実行で住宅ローンが遂に綺麗になりました。
ちなみに金利も半額くらいになり、手数料引いて80万ほどの利益が出たようです。(これは想定外だったので本当にびっくりした)
つぎは、やっと、気分を変えて転職活動編を書きます。